ダイスゲーム百科とは?クニツィア作、140種のダイスゲームを収めた一冊

サイコロひとつあれば遊べるゲームがこんなにあるとは思わなかった、という声をよく聞きます。トランプもダイスも道具はシンプルなのに、組み合わせ次第で遊びの幅が驚くほど広がる。『ダイスゲーム百科』は、そのダイスゲームだけを集めて約140種類、バリエーションまで含めて解説した一冊です。運の要素が強い気軽な遊びから、読み合いが必要な本格派まで、ジャンルを問わず網羅しています。

ダイスゲーム百科とは、どんな本か

著者はライナー・クニツィア。世界的に知られるボードゲームデザイナーで、その人が日本語版に向けて序文を書き下ろしています。単なるルール集ではなく、なぜそのゲームが面白いのか、どう戦略を立てるべきかまで踏み込んで書かれているのが特徴です。

何が学べるか、収録内容を見る

章立ては、運と得点のゲーム、運とカウンターのゲーム、ダイスの理論、賭けのゲーム、前進のゲーム、危険なゲーム、カテゴリーゲーム、ブラフゲームの全8章。ゲームの紹介だけでなく、確率の考え方やダイスそのものの理論にも一章を割いているところに、単なる遊び方本を超えた読み応えがあります。訳者あとがきとさくいんもついているので、辞書のように使うこともできます。

価格は2,310円。ページをめくればすぐ遊べるゲームもあれば、じっくり駆け引きを楽しむゲームもあり、その日の気分で選べるのが良いところです。

こんな人におすすめ

家族や友人と気軽に遊べるゲームを探している人はもちろん、ボードゲーム好きで確率や戦略の理論にも興味がある人には特に向いています。当店にはトランプ目当てのお客様が多いのですが、この本を手に取って「サイコロだけでこんなに遊べるのか」と驚かれる方が少なくありません。実際、店頭で見本を置いていると、立ち読みからそのままレジへ向かう方も多い一冊です。

商品ページはこちらから確認できます。ダイスゲーム百科の詳細を見る

次に家族が集まる日や、友人と過ごす夜長に、サイコロを一つ用意してこの本を開いてみてください。ページのどこかに、その場に合ったゲームがきっと見つかります。