POSSIBLE PLAYING CARDS PLASTIC EDITION|常識を覆すプラスチックトランプ

「プラスチック製のトランプはマジックに向かない」——長らくそう言われてきました。しかしPOSSIBLE PLAYING CARDS PLASTIC EDITIONは、その常識をひっくり返すために作られたプラスチックトランプです。Impossible companyが手がけたこのデックは、紙のカードに慣れた手にも違和感なく馴染む滑りと、しなやかさを兼ね備えています。

POSSIBLE PLAYING CARDS (PLASTIC EDITION)

プラスチックトランプなのに、この滑り

まず驚くのはスプレッドやファンの広がり方です。スムーズで均質な滑りのおかげで、カードが手の中で吸い付くように整列します。フォールスディールのようなコントロールが必要な技法にも扱いやすく、プラスチック特有の「引っかかり」を感じさせません。

紙より柔らかく、しっかり戻る

もうひとつの特徴が柔軟性です。カードは紙よりも柔らかく、軽い力できれいに曲がります。しっかり曲げても割れたり折れたりせず、まっすぐな状態にきちんと戻る弾力があります。リフルシャッフルやスプリング、パームといった繊細な技法も、力みなく快適にこなせます。

ファローシャッフルがすっと決まる

ハーフデックを突き合わせた瞬間に魔法のようにカードが交互に噛み合っていく独特の感覚は、ほかのデックではなかなか味わえません。ファローシャッフルが苦手だった方でも、扱いやすさを実感できるはずです。

プラスチックならではの強み

使用感の面で紙に引けを取らないだけでなく、プラスチックだからこその利点もあります。水や高温多湿に強く、手汗やコーヒーのシミを気にせず使えます。汚れても水洗いできる手軽さも魅力です。耐久性も高く、使い込んでも質感が落ちにくいため紙よりもずっと長持ちします。長期的に見れば消費サイクルの面で経済的ですし、使い捨てにならない分、紙の消費を減らすという意味では環境面でも理にかなった選択と言えます。

知っておきたい弱点

数多くの利点がある一方で、カードを折ったり破いたりする演出や、ナチュラルブレイクを利用するトリックには不向きです。この点だけは紙のデックに軍配が上がります。用途によって使い分けるのが賢いやり方かもしれません。

52枚に加え、同一デザインのジョーカー2枚を含んだ合計54枚構成です。プラスチックトランプの新しいスタンダードを、まずは一組手に取って試してみてください。詳しい商品情報はPOSSIBLE PLAYING CARDS PLASTIC EDITIONの商品ページでご覧いただけます。