Rule of Three

大人のリビングに置いておきたいゲーム

まず紙がめちゃくちゃいい。シンプルで洗練されたデザイン。加えてゲーム自体も面白いとくれば買わない理由がありません。

シンプルイズベスト。意外と戦略ゲームです。

大人から子供まで同じ目線で遊べるゲームをぜひどうぞ。

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カード構成

4色で構成された75枚のカード。

要素

色：赤、青、緑、黄色の４色。
形：円、正方形、三角形、五角形の4つの形
棒： カードの中央を走る1～4本の黒い棒

4色のカードがそれぞれ18枚あり、形と棒の数の組み合わせ（4×4＝16）に1枚ずつ、さらにその色のワイルドカードとなる無地のカードが2枚、4色のワイルドカードが3枚あり、合計75枚。

GAME-PLAY

目的

ルール・オブ・スリーの目的は、その名の通り、3枚のカードのマッチングセットを作って得点を稼ぐこと。マッチングセットとは、カードの3つ要素のうち2つが一致する3枚のカードのこと。

正しいマッチングは3種類あります：

• 色と形の一致：例えば、3枚のカードがすべて緑色で、すべて正方形
  
  
  
  ●色と棒の数の一致：例えば、3枚のカードがすべて赤で、棒が1本。
  
  
  
  ● 形と棒の数が一致：例えば、すべて三角形で、すべて棒が3本ある3枚のカードのセット。
  
  
  
  ワイルドカードはセットの一部としても使用できます：
  
  
• 単色のワイルドカードは、同じ形か同じ数のバーを持つ他の2枚のカードとセットになります。
  
• 多色ワイルドカードは、同じ形と同じ数の棒を持つ、他の色のカード2枚とセットになります。

プレイの流れ

ルールオブスリーは、2人から5人までプレイできます。まず、シャッフルした山札から9枚のカードを各プレイヤーに渡し、残りのカードは伏せて山札とします。

ディーラーから時計回りの順番で手番を行い、手番は以下のように構成されます：

1）ドロー
山札または他のプレイヤーの個人的な捨て札の山から一番上のカードを取り、手札に加える。捨て札の山は1つではなく、各プレイヤーが自分の捨て札の山を持っている。

オプション
セットを作る： 自分の手札から、3枚揃ったセット（またはそれ以上のセット）を自分の前に出します。

オプション
セットをブレイクする：前にプレイしたセット(またはそれ以上のセット)を手札に戻す。そのカードが手札の他のカードと組み合 わせてより多くのセットを作るのに役立つ場合、既存のセッ トをブレイクすることが戦略的な動きになることがあります。

２)ディスカード
手札からカードを1枚取り、表向きに自分の捨山に捨てます。

得点

マッチするセットを3枚プレイし、最後のカードを捨てて手札を空にした時点でラウンドは終了する。得点は以下の通り：

勝者 ：マッチするセットを3枚プレイして上がった場合、3点。

敗者：マッチするセットが1つか2つだった場合、-1点。マッチングセットをしなかった場合は-3点。

複数のラウンドをプレイし、最初に合計10点以上を獲得したプレイヤーが優勝。

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ルール・オブ・スリーは、視覚的思考をする人のためのテンポの速い戦略ゲームです。カードをシャッフルして、形、色、数字がそろった3つ揃いのカードを集めましょう。他のプレイヤーを出し抜いて、必要なカードを奪うことができるかな？

頭の回転の速さ、ロジック、スキルがこのゲームの勝敗を決めます！Landscapeデザインスタジオの才能ある友人たちと協力して、Ginのようなセットメーカーゲームを現代風にアレンジしました。明るくシンプルなデザインは、若いプレーヤーにアピールするのに十分ですが、その表面には複雑な戦略的可能性が潜んでおり、洗練されたテーブルトップゲーマーを魅了します。

フリートレード認証紙使用。2～5人用。75枚のカードとゲームプレイ説明書。（英語）