「トランプゲーム大全」約250種収録、656ページの決定版ルールブック

正月に親戚が集まって、さあトランプでもと言われて出てくるのは大富豪かババ抜きくらい。数回遊べば飽きてしまい、結局スマホに戻る。そんな経験がある人は少なくないと思います。「トランプゲーム大全」は、その手詰まりを解消するために編まれた本です。約250種類のルールを656ページに収め、日本でトランプゲームを長年研究してきた草場純氏がまとめた一冊で、スモール出版から刊行されています。価格は4180円です。

トランプゲーム大全とは、どんな本なのか

著者の草場純氏は1954年生まれ、東京大学文学部卒のカードゲーム研究者です。1982年から続くゲーム会「なかよし村とゲームの木」で月に一度トランプゲーム講座を担当し、トランプやタロット、ドミノのルールを集めたサイト「ゲームファーム」の管理人でもあります。長年の講座と収集の蓄積が、この一冊に凝縮されていると考えると納得がいきます。掲載ゲームの幅も、誰もが知る定番から名前だけは聞いたことのある珍しいものまで及んでいて、辞典として手元に置いておく使い方ができます。

どんな人に向いているか

家族の集まりや飲み会の余興でトランプを使うことが多い人には、レパートリーを増やす目的で役立つはずです。一方で、ルールを一から覚えるのが目的というより「知っているゲームの変則ルールを確認したい」という使い方をする人もいるでしょう。656ページという厚みは、拾い読みにも通し読みにも耐える構成になっています。当店でも、年末年始に向けて家族で遊ぶゲームを増やしたいというお客様からのお問い合わせをよくいただく本です。

商品ページはこちらから確認できます。

よくある質問

トランプ本体は付属していますか。
この商品はルールブックのみで、トランプカードは含まれていません。手持ちのトランプと合わせて使う本です。

初心者でも読みやすいですか。
ルールの説明が中心の辞典的な構成なので、遊びながらページをめくって確認する使い方に向いています。じっくり読み進めるというより、必要なときに開く一冊として手元に置くと使いやすいと思います。

他のトランプルール本との違いは何ですか。
収録数の多さと、著者が長年の講座運営や収集活動を通じてまとめてきた背景が特徴です。一般的な定番集にとどまらない幅広さがあります。